“信頼のマーク──COTTON USA。

COTTON USAマークは、世界的に評価されている
上質なアメリカ綿を50%以上使用した、綿100%の製品につけられる信頼の目印。
CCI国際綿花評議会が認定し、さらに日本の厳しい品質基準をクリアした製品だけにつけられています。
コットン製品を選ぶときには、ぜひこのマークをチェックしてみてください。

  • 自然がくれた、サステイナブルな素材。
  • コットン畑をのぞいてみたら。
  • だから、コットンが好き。
  • あれもコットン。これもコットン。
  • コットン大陸から、あなたへ。

自然がくれた、サステイナブルな素材

7000年もの昔から、衣服や生活用品の材料として世界中で愛されてきたコットン。
現在でも、すべての繊維の中で圧倒的に多く利用されています。
植物生まれのコットンは、地球環境にとても優しい素材です。
生産に必要なエネルギーは合成繊維のわずか5分の1分。
さらに成長過程で二酸化炭素を吸収し、新鮮な酸素を生み出して大気を浄化しています。
つまり、地球温暖化防止にも役立っています。
燃やしても有毒ガスが出ず、埋めれば自然に土に還っていく。
まさに大自然がくれた、サステイナブルな贈り物なのです。

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コットン畑をのぞいてみたら。

コットンはアオイ科の植物。その種子のまわりにできる繊維が、
古くから衣料品などの原料に利用されてきました。
花が咲いた後にできる実(朔)がはじけ、白い繊維が溢れ出したものがコットンボール(綿花)。
1枚のTシャツには約70個、ジーンズ1本には約400個ものコットンボールが使われています。
アメリカの綿作農家は、最新の科学技術を駆使して農薬や水の使用量を減らすなど、
環境に配慮した綿花づくりに努めています。
同じ量の綿花を栽培するのに使用する水の量は、25年前に比べ45%も減少しています。

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だから、コットンが好き。

柔らかで、肌に優しくて、蒸れない。汗を吸ってくれるし、保温性も高い。
安全で、清潔で、衛生的…。コットンの持つ、数々のすぐれた特性。
幾世紀にもわたって世界の人々から支持されてきた理由です。

◎優しい肌ざわり

コットンのいちばんの特長は、柔らかくて、しなやかな肌ざわり。
赤ちゃんのデリケートな肌も優しく包んでくれます。
パチパチいやな静電気も起こりません。

◎天然のエアコン

吸水性と通気性に優れたコットンは、汗の吸収・発散がよく、
暑いときはコットンを着る方が涼しいほど。保温性も高いので、寒いときにも活躍します。

◎洗濯・アイロンに強い

コットンには、乾燥時より濡れている時の方が強いという性質があります。
だから気軽にごしごし洗濯できる。熱にも強いので、アイロンがけも平気です。
ただし、デリケートな布地は取り扱いに気をつけて下さい。

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あれもコットン。これもコットン。

コットンは、本来すばらしい性能を持った繊維ですが、
糸の作り方や、織り方・編み方の工夫によって、さまざまな風合いを持たせることができます。
さらに加工の仕方によっても、性質を変えることができます。
たとえば防水性を高める撥水加工や、保温性を高める起毛加工、
そのほかにも光沢をつける、伸縮性を与える、シワをよりにくくする等々、
色々な加工法によって“変身”したコットンが、私たちの暮らしのシーンを彩っています。

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コットン大陸から、あなたへ。

アメリカは、世界最大のコットン輸出国。日本が輸入している綿花も、約半分はアメリカ産なのです。
東海岸のノースカロライナ州から西海岸のカリフォルニア州まで、
17の州にまたがる“コットンベルト”とよばれる地域で、豊富な品種が栽培されています。
気候の影響を受けやすい綿花栽培ですが、
長年にわたって品種改良と技術開発を積み重ねてきたアメリカは、
高品質の綿花を大量に、かつ安定的に、世界へ供給し続けています。

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  • COTTON COUNCIL INTERNATIONAL
  • (財)日本綿業振興会
  • USDA
  • Tristone
  • miwa official website
  • Sony Music

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