COTTON USAAWARD 2O14
〜コットンといきる人〜受賞者
○第1部 COTTON USAAWARD 〜コットンといきる人〜発表会
- ■CCI国際綿花評議会会長挨拶
- ■Tシャツ・プリント・デザイン・コンテスト2014表彰式
- ■COTTONUSA25プロジェクト・プレゼンテーション
- ■COTTONUSAAWARD 2014 〜コットンといきる人〜授与式
- ■COTTONUSAAWARD 2014 〜コットンといきる人〜 トークショー
- ■フォトセッション、取材
○第2部 レセプション
2014年5月15日(木)、都内ホテルにて、「COTTONUSAAWARD2014〜コットンといきる人〜」発表会を開催いたしました。
受賞者の桐谷美玲さん、片岡愛之助さん、檀れいさんにご出演いただきました。 また、今回の受賞者選考にご協力いただいた芸能評論家(注)の方々を代表して、井上 公造さんによる出演者の方々とのトークショーを実施したほか、フォトセッション及び囲み取材を行いました。
さらに先に開催された「Tシャツ・プリント・デザイン・コンテスト2014」のグラン プリ作品の表彰式も併せて行いました。
COTTONUSAマークは、世界的に評価されている上質なアメリカ綿を使用した綿製品だけに付けられている高品質の目印です。
CCI国際綿花評議会では、今後もCOTTONUSAの素晴らしさをより多くの人々に伝え ていくために、さまざまな形で活動を展開していきます。
(注)芸能評論家:井上公造さん、山田美保子さん、長谷川まさ子さん、
あべかすみさん、菊池真由子さん
〜コットンといきる人〜選出について
桐谷 美玲
"ピュアな輝きを放ち、多彩な才能を発揮"
桐谷美玲さんは、いつも元気で活発、愛くるしい笑顔が魅力。近年では、数々の映画やドラマに出演し、女優として輝きが増す成長株。その一方で二ュースキャスターとしても活躍するなど、今多くの人の注目を集めています。 COTTON USAでは、ピュアな輝きを放ち、多彩な才能を発揮する桐谷さんが、高品質でさまざまな表情に変化できるアメリ力綿の多面性と重なり、"コットンといきる人"のイメージにふさわしいと選出いたしました。
コットンというと、本当に「日常に」 「身近に」「いつも優しく包んでくれるような存在」で、私もこれから年を重ねて大人になるにつれて、本当に優しく、そしてやわらかく、親しみやすいような女性になっていければと思っております。
(受賞した事について) コットンのようなイメージを、思ってくださることは、すごく婿しいですし、これから飾らなくて、いつもそばにいてくれるような存在の女性になっていきたいと思っています。コットンはまさしくその通りなので、今回、賞をいただいた事は、すごく嬉しかったです。
片岡 愛之助
"純粋で、常に高みを目指す姿勢と責任感の強さ"
伝統と格式の世界で生きる愛之助さん。純粋でひたむきに芸道に精進する姿は、歌舞伎ファンのみな らず多くの人を魅了しています。ドラマで大ブレイクしてからも、変わらず謙虚な姿勢で仕事に打ち込み、10年間無休というプロ意識の高さと責任感の強さが大きく称賛されています。 愛之助さんの高みを目指す姿勢と純粋さ、責任感の強さは、まさにアメリカが責任を持ってより良い綿づくりに取り組む姿勢と相通じるものがあります。COTTON USAでは、こうした理由から、"コットンといきる人"のイメージにふさわしいと選出いたしました。
(推薦いただいた) 井上公造さんには、本当にお世話になりまして、いつもありがとうございます。お世話になりたくない時も、お世話になりまして、ありがとうご ざいます。(と会場を笑わせた。) コットンは身近なところにたくさんあるので、改めてフッと振り返れば、「これもコットンだ、これもコットン100%なんだ」って思います。そして、コットンは非常に肌にもやさしゅうございますし、いろんなカタチに変わりますよね。例えば、私たちの服やら着物の帯、そしてタオルとか、いろいろな物に使われております。 私も歌舞伎役者でありながら、他の映像や、歌舞伎以外の舞台に出させていただいたりと、コットンの様な、さまざまなカタチに変われ、いろいろな色に染まっていける役者になれればと思っております。
(受賞した事について)舞台の上では、役を演じているので、素の部分がなかなか出ない中、評価していただいて、嬉しいですし、これからも(コットンのような)やわらかい感じでいきたいです。
檀 れい
"清潔感あふれ、上品な清楚さ"
上品で凛とした行まいは気品にあふれ、女優の中でもひときわ清楚な魅力と清潔感が印象的な檀れいさん。自然体で朗らか、いつまでも変わらない大人のかわいさは、世代を問わず多くの女性のあこがれの存在です。 COTTON USAでは、檀さんの醸し出す"清純で、本物だけが持つ上品な美しさ"が、まさにアメリカ綿のイメージに垂なることから、"コットンといきる人"に選出いたしました。
コットンは、長い間、人々に愛され、そして、人々の生活と共に、生きて参りました。そして、小さなその綿花には、無限の可能性があります。いろいろな可能性を 秘めたコットンの様な女優として、これからも、もっともっと色々な表現ができる女性になりたいですし、また、オフでは人々を優しく包むような、そんな女性でありたいと思っています。
(受賞した事について)選んでいただけたことは、役を通してではなく、素の私を見て下さっているような気がして、人間の部分を見てくださっている部分があるのかなあ、と思って嬉しくなりましたし、改めて素敵な女性でありたいと思いました。